小柄女性のためのコーディネートの教科書 | 155cm以下の低身長さん必見コーデ術

小柄女性向けブランドが教えるコーディネートの教科書 | 155cm以下の低身長さん必見コーデ術

身長が低くてぴったりの服が見つからない... だけどおしゃれしたい!一度はそんな思いをしたことがある方が多いのではないでしょうか?

そんな小柄さんに向けて、低身長コーデで抑えたいポイントをスタイリング・カラー・アイテムの3つのポイントに分けて詳しくご紹介します。

初級編から上級編まで見れば、あなたの心強い味方になってくれるはず...!

NO.1

【スタイリング初級編】基本のシルエットを知る

  • STEP1.シルエットって?

    シルエットとは全身を見たときの服のカタチのことを指します。実はこのカタチはスタイリングに置いて、基礎中の基礎になります。簡単にいうと太って見えてしまったり、きれいにまとまっているとおしゃれに見えたりということはすべてこのシルエットによって決まっていきます。

  • STEP2.基本のシルエット

    ①I-LINE

    上下ともにスッキリとしたシルエット。全体的に痩せ型の方や背を高く見せたい小柄さんには狙い目です。

    とにかく縦ラインを意識してアイテムを組み合わせることが重要。

    同色でカラーをつなげたり、柄や切り替えなど縦ラインの入ったものをチョイスするのも効果的です。

    ②A-LINE

    上はコンパクトで下は広がりのあるシルット。上半身は比較的華奢で、下半身が気になる方にオススメ。 トップスは身体に沿ったデザインでボトムはワイドパンツやフレアスカートなどボリュームのあるデザインを選びましょう。 Aラインはメリハリを強調しすぎず、さりげなく女性らしさを演出してくれます。

    ③Y-LINE

    上半身はボリュームがあり、下半身はスッキリというシンプルで作りやすいシルエット。スキニーパンツやナロースカートにボリュームのあるトップスで簡単にできちゃいます。トップスの印象でフェミニンにもマニッシュにもコーディネートができるので、一番簡単で万能なシルエットです。

    ②X-LINE

    シルエットの中で一番女性らしいシルエットです。 Xシルエットで重要なのはウエストがジャストであること。上半身も下半身もふわっとしていて、ウエストもダボついて見えると逆に太って見えてしまいます。 ベルトなどの小物使いもオススメです。

  • STEP3.自分のジャストサイズを着よう

    4つのシルエットを紹介しましたが、それに共通する点...

    必ず1点は細いポイントがあること!

    それはジャストサイズのお洋服を来てこそのポイントです。Yラインならボトムス、Xラインならウエスト、Iラインなら全体的、Aラインならトップス。すべて自分にあったジャストサイズをチョイスすれば他の人よりも圧倒的におしゃれに見えます。

    トップスがダボダボだとこれはこれでいいような気もしますが、なんだか女子力低下気味... 上と下がちぐはぐなイメージになってしまいます。

    トップスをジャストにすると、上がスッキリして女性らしい清潔感も出ました。ピッタリはちょっと苦手と思っている人も意外とボトムのボリュームが上をカバーしてくれていますのでぜひ挑戦を!

    ウエストマークをしないと上にボリュームがまとまってしまい、どこがウエストなのかわからない状況。太って見えてしまいがち... でも、ウエストマークをしてあげると身体のきれいなラインが出て、一気にメリハリがでました。ウエスト位置が見えることによって脚も長く見せることができます。

NO.2

【カラー初級編】自分の持っているアイテム、傾向を理解する

  • STEP1.自分のクローゼットを見てみる

    自分が何気なく買っているベーシックカラーアイテムを知りましょう!意外と無意識のうちに同じ色を買っているかも。

  • STEP2.同じ色のアイテムをコーディネートしてみる

    クローゼットを知ればあとは簡単。まずはより多く持っているベーシックカラーでコーディネートしてみましょう。小物も同じカラーや同じトーンで合わせてみましょう。

  • STEP3.全身コーデができたら、後は1アイテムを変えるだけ!

    全身ワンカラーコーデもいいけど、さらにオシャレ度アップするならアイテムを1点だけ違うカラーに変更してみましょう!

NO.3

【アイテム初級編】ベーシックアイテムを揃えよう

  • どのアイテムがベーシックアイテムなのかを知ろう

    ベーシックアイテムはトレンドにさゆうされずに毎年着ることができるオシャレの基盤になる重要アイテムです。
    そもそもベーシックアイテムを揃える理由は"主役アイテム"を支えてくれるから!
    何かとトレンドアイテムに目を惹かれ、買ってしまいがちですが、「いざ買ってみると家にある服を合わせづらい... 」「服はあるのに着る服がない... 」なんて思ったことはありませんか?
    実はそれ、主役アイテムを支えてくれるベーシックアイテムが不足しているからこその問題です。トレンドアイテムを支えてくれるベーシックアイテムのバリエーションを揃えるとそれだけでぐんとコーデが広がります。

  • 【アウター】ノーカラーコート

    1枚は持っておきたいノーカラーコート。羽織るだけできれいめに。軽くてシワになりにくい素材感も長く使う上で重要ポイント!

  • 【ジャケット】テーラードジャケット

    フェミニンスタイルでもハンサムスタイルでもシンプルコーデでも年齢問わずオシャレ度をアップさせてくれるマストアイテム

  • 【ワンピース】羽織2wayワンピース

    ライトコート感覚な羽織スタイルが可能で1枚着でも決まるワンピースは必ず1枚は持っておきたい一品。ON・OFF両軸で楽しめるデザインが注目。

  • 【トップス】白シャツ、白ブラウス

    ド定番な白シャツ、白ブラウス、そんなアイテムはこだわりのサイジングのアイテムをチョイス。イン・アウト両方で楽しめる丈感が狙い目!

  • 【トップス】アンサンブルニットトップス

  • 【トップス】白Tシャツ&ボーダートップス

    単品使いもレイヤースタイルのお助けアイテムとしても万能ベーシックの王道、白Tとボーダートップス。シンプルだけどシンプルだからこそサイズ感にはこだわりを。

  • 【スカート】ナロースカート

    きれいめに見られがちなナロースカート。本当は合わせ次第でカジュアルにも着こなせるおさえておきたいアイテム。

  • 【パンツ】テーパードパンツ

    絶対1本は持っておきたいテーパードパンツ。年中着回せるパンツは楽な着心地、美脚見え、便利性も兼ね備えた1本で。

  • 【デニム】ストレートデニム

    デニムはトレンドに左右されないストレートシルエット。ロールアップで足首見せも。様々なスタイリングが楽しめます。

NO.4

【スタイリング中級編】「垢抜け」「こなれ感」「抜け感」を取り入れよう

  • 「垢抜け」「こなれ感」「抜け感」って実際どんなことを指すの?

    1.垢抜け

    ファッションにおいての「垢抜け」とは、野暮ったくなく、洗練された着こなしのこと。トレンドのアイテムを入れて今っぽさを演出したり、高見えアイテムを投入して、都会的なイメージを入れたりするキーワードです。

    2.こなれ感

    「こなれ感」はおしゃれを頑張っているように見せずに自然におしゃれな着こなしを見せること。肩肘張らず、自分のテイスト・体型にあった着こなしが重要。

    3.抜け感

    力を抜いてリラックスした、隙きをつくるファッションのこと。ガチガチにキメすぎず、程よく着崩すことで近寄りがたさを払拭して軽やかな印象を与えてくれます。

  • 「垢抜け」「こなれ感」「抜け感」の実践的ポイント

    ヘルシーな肌見せ

    足首や手首、デコルテ周りなどの肌を見せるだけで軽やかな印象になります。長め丈のトップスやシャツ・ブラウスでも腕まくりをしたり、あえてゆるく肌を見せると効果的!ただ、大胆に肌を露出させるのは控えましょう。

    オーバーサイズでゆったりと

    ゆったりとしたオーバーサイズのアウターやトップスも抜け感をつくる狙い目アイテム。小柄さんはオーバーサイズが苦手な方もいらっしゃるかと思います。 でも、ボトムやインするワンピースをジャストサイズにすれば絶妙なバランス感がかんたんに作れます。オーバーサイズ+ジャストサイズが黄金比。

    異テイストをMIXさせる

    カチッとした印象のトップスやアウターにあえてデニムを合わせたり、きれいめなパンツにあえてカジュアルなシャツワンピースをあわせたり... あえて外してテイストをMIXすると抜け感がプラスされます。足元をスニーカーにするなど小物での外しも◎

    差し色をプラスする

    初級カラー編でもお伝えしましたが、全身がベーシックカラー一色になってしまうと変化がなく、のっぺりとした印象になってしまいます。 そのスタイルに差し色となるトップスを投入したり、あえてカラーの小物を追加することによってこなれ感を演出することができます。

  • 今すぐできる!シャツ、ブラウスの抜け感テクニック

    抜き襟

    シャツの第二ボタンまで開けたら「こぶし1つ分くらい」後ろに襟を引っ張ります。うなじとデコルテが程よく見えるぐらいが目安です。

    首元がVネックのように見えるので首筋がスラっと細く見える効果があります。いつもよりワンサイズ上のシャツを選ぶとより自然に抜け感をつくりやすくなります。

    立ち襟

    首が短いのがお悩みの方は立ち襟を作ってみましょう。立ち襟と聞くと全部襟を立てるイメージが多いかと思いますが、安定感があり、窮屈にならない立ち襟のやり型をご紹介します。 まずシャツのボタンを第二ボタンまで開けて、襟を根本からしっかり立てます。

    その後、立てた襟を半分から3分の1ぐらいまで折ります。あとは鏡を見ながら微調整すればOK!根本から上げるより高さが控えめなので首が短めな人も窮屈に見えづらいです。

    袖のまくり方

    袖をなんとなく無造作にまくるとすぐに落ちてきたり、左右対称にならない、おしゃれに決まらない、普通にまくるとなんかおしゃれじゃない... なんて思ったことはありませんか?そんな方に朗報!かんたんに決まる「ミラノまくり」をご紹介! まず、カフスを裏返しながら肘上ぐらいまでまくりましょう。その次に手首にある折り目を持ってカフスぐらいの幅にさらに折ります。

    折ったところにカフスを被せるようにして折り返します。あとは肘上に軽く袖を持ち上げると完成!今回は肘上にしましたが、7分や肘下など好みの丈感にすることが可能です。

NO.5

【カラー中級編】自分に合いやすいアクセントカラーを知ろう

  • STEP1.パーソナルカラーって?

    最近よく耳にするパーソナルカラー。今ではメイクにもファッションにも不可欠なワードですよね。パーソナルカラーとは目の色や肌、髪など自分自身が持っているカラーに似合いやすい色のこと。

    似合う色を身につければ明るい印象になったり、シミやくすみが目立ちにくくなります。

  • STEP2.自分のパーソナルカラーを知ろう

    自分のパーソナルカラーをすでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、まだ知らないという方にかんたんにできる自己診断をご紹介します!お友達などと見比べながら診断してみるとやりやすいかと思います。

    -自己診断を始めるときの注意点-
    ・ノーメイクで行う
    ・自然光の当たるところで行う
    ・白い服、もしくは白い布を肩にかけて行う

    1.下にあるカラーをA4サイズでカラーコピーしましょう 2.各カラーを胸元に持っていき、顔の印象を見てみましょう。変化がわかりづらい場合は誰かにカラーを当てた写真をスマホで撮ってもらいましょう。見比べながらチェックをしていってください。

    ・肌のムラが一番出にくいシートはどれですか? ・肌のキメが細かく見えるシートはどれですか? ・シミ、シワ、クマが一番見えにくいシートはどれですか? ・顔全体がきゅっとしまって見えるシートはどれですか? ・目の下に当てて、一番目が光って見えるシートはどれですか? ・髪に当てて一番ツヤっと見えるシートはどれですか?

    どうでしょうか?突出して多かったシートはありますか?分かりづらかった方はまずイエローベースとブルーベース、どちらのシートが多かったのか見てみましょう。次に多かったベースカラーの2色を並べて置いてください。各色シートの上に手を置いて、上から4項目をチェックしてみましょう。

  • STEP3.自分に似合うアクセントカラーを知ろう

    自己診断を終えたところで各パーソナルカラーの似合うアクセントカラーをご紹介します

    ソフトで爽やかなカラーが最適です。また、明度や彩度の高いカラーが似合うタイプでコントラストやメリハリのある配色が似合います。

    パステルカラーなどの優しい色合いや中間色が最適です。爽やかで涼し気なカラーが似合うタイプで同色系や統一感のある配色が似合います。

    こっくりとした深みのあるカラーが最適です。秋の木々を思わせるようなアースカラーが似合うタイプで同色系や統一感のある配色がこちらも似合います。

    雪化粧に映える鮮やかなカラーが似合うタイプでモノトーンやメリハリのある配色が似合います。

NO.6

【アイテム中級編】おしゃれに見える素材やシワになりにくい素材を知ろう

  • おしゃれに見える素材って?

  • とろみ素材

    春夏になるとよく耳にする「とろみ素材」。文字通り、とろりとした素材感。他にも「てろてろした」「ドレープがある」「落ち感」など、様々な言葉で表現されています。とろみ素材に共通しているのは「しっかりして柔らかい」「しなやかで体型を拾わない」という点になります。

  • シアー素材

    シアー素材のアイテムはもう暑い時期、二の腕を出すのが苦手な方には手放せないですよね。コーデに1点取り入れるだけで今っぽいスタイルが完成するシアー。布帛といった布のタイプやカットソー、ニットと今や様々な素材で展開されています。

  • フェイクリネン

    理念はその独特なシャリ感や清涼感がとても魅力的ですが、シワになりやすく色落ちしたり、洗濯による型崩れなどハードルが高い素材です。ですが、フェイク理念はそんな問題を一気に解決してくれる上に理念の表情を見せてくれる夏にピッタリの素材です。

  • シワになりにくい素材

    1.ポリエステル

    シワになりにくい代表のポリエステル。お洗濯後もしっかりとシワを伸ばして干せばアイロンいらずです。また、もしシワが気になった場合でも熱に強いので、あて布不要でさらっとアイロンをかければOKです。型崩れもしにくい素材なので、アクティブな場でも大活躍な素材です。

    2.ウール

    冬のイメージが強いウール。実は夏用の薄い生地もあります。シワになりにくいのが長所です。しかも、ポリエステルやナイロンにはお取りますが、吸湿性が高く、暑い夏でもサラッと着ることができます。シワになってもアイロンで蒸気を当てるだけでなおすことができるので扱いやすい素材です。

    3.ポリウレタン混

    他の素材と混ぜて使われるポリウレタンですが、伸縮性があり、コットンやレーヨンなどのシワになりやすい素材と混合することでシワになりづらい素材にしてくれています。だいたい5%前後で入っていることが多いので、コットン系をはじめシワになりやすいアイテムを購入する際に混率を見てみてください。