コレクション: 【Item Create Story vol.2】花柄で上品な大人に。一枚でサマになる「花柄カシュクールブラウス」を語る

 

小柄さんを花柄で上品な大人に。一枚でサマになる「花柄カシュクールブラウス」をCOHINAデザイナーが語る。梅雨が明けたら、いよいよ本格的な夏の到来。汗ばむ季節は涼やかに、一枚で着映えるトップスが着たい。そんな思いに応えた、「花柄カシュクールブラウス」が今夏リリースされます。好きなテイストやベーシックなアイテムはもちろん、新鮮なアイテムもチャレンジしやすく作ることでもっともっとファッションを楽しんでもらえたら。そんな制作への思いをCOHINAデザイナーが語ります。-「花柄カシュクールブラウス」のコンセプトを教えてください。コンセプトは「コーデの主役になれるブラウス」です。デニムなど、シンプルなボトムスと合わせたときに、コーデを華やかにしてくれるトップスを目指しました。また、どんなボトムスと合わせやすいというのも意識したポイントです。今までも花柄のアイテムは出してきましたが、より大人っぽいものが欲しいという声にお応えしました。

 

ストライプレースブラウス, COHINA DENIMクロップドフレア, フレアニットカーデワンピース / 「コーデの主役になるブラウス」デニムなどシンプルなボトムスと合うトップス。低身長でも大人っぽく着こなせるブラウス。小柄さんのより大人っぽいものが欲しいという声にお答えしました。

-今までCOHINAではあまり見なかった柄とデザインの組み合わせですが、挑戦した理由はありますか?COHINAで毎年夏服を買ってくださる方も多くいらっしゃるので、その方たちにも「今年はこんなアイテムが出たんだ!」と新鮮さを楽しんでもらいたいというのが理由ですね。また、今までサイズがなくてベーシックなファッションが多かった方にもファッションの幅を広げるきっかけを作りたいという思いもあり、それが私たちデザイナーがお客様に提供できる価値の一つかなと思っています。-今回のブラウスのデザインはどこから進めていったのですか?実は去年からずっと花柄のブラウスが作りたくて、生地を探していたんです。でもなかなかピンとくるものがなくて。ちょうど夏のアイテムを考え始めるタイミングにようやく出会えたのが今回の花柄の生地だったんです。花柄は甘い雰囲気になりやすいので、シャープさをどう足したり引いたりするかが悩ましいポイントでした。  悩んだ末、カシュクールにしたのは、Vネックのようなシャープさを出しながらもフェミニンな要素も合わせ持っているからです。あまりCOHINAではカシュクールブラウスは多くないのですが、お客さんからさまざまな意見をいただいていたのでそれを参考に制作しました。-具体的にどのような意見を取り入れたんですか?「胸元が大きく開いてしまわないか心配」という声があったので、内側の脇腹の部分にもボタンをつけるようにしました。さらに表面にもデザインとしても可愛く見えるようなボタンをつけました。最初は※共地のくるみボタンやスナップボタンで馴染ませるつもりでいたのですが、いっそのこと、夏らしく爽やかなアクセントが加わるようにしようと貝ボタンにしました。胸元が開いてしまうのを防ぎながら、キラッとした表情も楽しめる一石二鳥なデザインです。  そして、「胸があるので、ピタッとなってしまわないか不安」という声と、「上半身が薄いので、ふわっとボリューム感が出てくれると嬉しい」という声の両方に応えるために、身頃部分にタックを入れました。胸が大きくても膨らみを自然に見せてくれますし、上半身が薄めの方でも程よいボリュームがあるように見せてくれます。前後どちらもタックをつけているので、ふんわりと綺麗な立体感を生み出してくれます。COHINAでもよく使うギャザーではなく、タックにした理由としては、さりげない大人っぽさを加えたかったからです。ギャザーはタックに比べて膨らんでしまうので花柄と掛け合わせると甘さに偏ってしまうんですよね。  ※表の身生地と同じ素材の生地
-他にも工夫した点はありますか?COHINAのアイテム全般に言えますが、小柄さんが綺麗に見えるように切り替え位置を高めに設定しました。さらにウエストマークしたい方のために、さりげないポイントとして使えるような細めのリボンをつけました。最初は太めのリボンを付けようと考えていましたが、サンプルを見たときに花柄の華やかなデザインを邪魔しないようにしたいと思ったので、細いものに変更しました。ウエストにかけてシェイプを入れて体のラインが綺麗に見えるようにしていますが、実は寸法自体はそこまで絞っておらず窮屈さはありません。そのままでも、リボンで締めてペプラムシルエットを強調してもお楽しみいただけます。  あとは、ほんの少し後ろ下がりのデザインにしています。前身頃はスタイル良く見えるように短めに、後ろは長めに取ることでお尻部分のカバーに加えてほんの少しエレガンスな雰囲気をプラス。大人っぽさが叶います。  また、肩の部分にはギャザーを寄せて立体感をつけ、袖口に向かってほんの少しだけフレアなシルエットにしているので、動きが出て女性らしい雰囲気に。また、初めてこういったブラウスに挑戦する方にも選んでいただけるように、袖をつけて、二の腕の部分はカバーできるようにしています。-裏地がしっかりとついているのは嬉しいですね。そうなんです。キャミソールをつけるか迷いましたが、今回のような薄手の生地の場合、キャミソールを着るともたつく可能性があるので、よりすっきり見えるように裏地をつけることにしました。裏地を身頃部分はすっきりもたつかないように縫い合わせ、裾部分はドレープ感や動きをだしたかったので※ふらしという仕様を使い、軽さを出しました。  薄い生地の縫製は難しく、針を少し引っ掛けるだけで生地を傷つけてしまうこともありますが、お願いして慎重に綺麗に作ってもらうよう頑張ってもらいました。  他にも機能性として、夏に気になる汗染みは裏地によって表に出にくいように、というのも考えてつけています。花柄がマルチカラーなのでさらに目立ちにくいですよ。  ※裾で表の生地と裏地が離れている仕様-カラー展開はどのように決めたんですか?今までのCOHINAにはなかったような、大人っぽい雰囲気の3色を選びました。さまざまなカラーが入った柄なので、パーソナルカラーやメイク、肌の色を気にせずに純粋に好きな色を楽しんでもらえたらなと思います。
-小柄さん向けの花柄にするために気をつけていることはありますか?花の柄が大きすぎるものやコントラストの強いものより、主張しすぎず、小柄さんにもスッと馴染んでくれる小花柄や柔らかなカラーのものを選んでいます。だからこそ今回の抽象画っぽい柔らかな小花柄は初めての方にも挑戦しやすいのではないかと思います。一つ一つははっきりした色でも、柄が細かく、オレンジ、ピンクなど中間色も入っているので全体で見ると柔らかな印象に見せてくれますよ。-例えば、どんなシーン、コーディネートで着てもらいたいですか?スカートに合わせてドレッシーにも、デニムにスポーツサンダル合わせで普段のカジュアルにも着こなすことができます。スカートだと、ステッチロングIラインスカートやギャザーシアーロングスカートなどIラインのスカートやマーメイドスカートのような腰回りがすっきりしたデザインのものを合わせるのがおすすめです。-ところで、新作を作るときにこだわっている点はありますか?新作を作るときはまず、「こういうアイテムを作ろう」という指針を立て、さらに既存のアイテムとの合わせを考えながら制作を進めます。作っていく段階でこのアイテムも合うな、というものがあればカラーや素材を調整していくことが多いです。合わせたアイテムは、撮影のときに必ずスタイリングに取り入れるようにしていて、手持ちのアイテムとのコーディネートの参考にしていただけるようにしています。-本日はありがとうございました今回のインタビューでは、「ビジュアルのデザインと機能性」のバランスについて多く伺えました。特にカシュクールの重なった部分についているボタン。一目見たときは、貝調ボタンがアクセントになって可愛らしいなという印象しか持ちませんでしたが、実は開かないようにするためだったり、馴染ませるか、ポイントにするかで悩んでいたりとボタン一つとってもこだわりが感じられました。あとは、花柄を使うデザインについて。これが無地だったらデザインは変わっていただろうと思います。ただシルエットだけではなく、柄やカラー、素材などあらゆる部分を考えた上で出来上がったデザインだからこそ着たときの感動を生み出せるのだと強く感じました。 今回紹介した花柄カシュクールブラウスの他にも、Summer Collectionで発売したシアーバックタックシャツなど今までのCOHINAにはなかったようなデザインのお洋服が多く発売されています。オーバーサイズや柄物など少しずつ挑戦していってもらいたいです。
  • 花柄カシュクールブラウス [通常]
    低身長 カシュクールブラウス 小柄

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